見た目は華やかに見えるが実際はそうではなかった。

お洋服の販売員に憧れていて自分の大好きなブランドのお店でアルバイトを始めたのですが、いざ自分が働く側になってみると想像していたよりも酷いことがたくさんありました。

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時給は他のアパレルブランドよりも良かったのですが、残業代をつけてくれることが滅多にありませんでした。
お店のオープンは10時からなのに、出勤時間は30分前でその分のお給料ももらえずお店が終わってからレジ締めや店内のお掃除やレイアウトの変更をしなくてはならなく、その作業をするのも約一時間かかっていましたが30分のお給料しか貰えずに残りの時間はすべてタダ働きでした。
お給料は発生しないのに次から次へとお仕事を頼まれて、それが少しでも店長の指示したことと違っていると厳しい言葉を発せられて、その都度やり直しを命じられて理不尽なこともたくさんありました。

アパレル業は流行のお化粧や髪型を取り入れなくてはいけなくて、もちろん服装もそのお店のブランドのものを着てお客様に売り込むのですが、そのお金もお給料から天引きで多少は安くなったもののアルバイトなので何枚もお洋服を購入するのは厳しく、同じお洋服を一週間に3回着ただけで仕事に対してやる気があるのか、本当にこのブランドが好きならばもっとたくさんのお洋服を購入して着なさいと言われたこともあり、すごく割りに合わないお仕事でした。

 

実は大変なアパレル販売員……ただし違法労働は許されない

アパレルの販売員に憧れる人は多いものです。
しかし、ほぼすべての仕事に言える事ですが、楽に仕事ができるわけではありません。

全てのショップがそうだとは限りませんが、「一度着たコーデは二度と店内で着てはいけない」という厳しいルールを設けているところもあります。
確かに従業員割引で安くはなりますが、違うコーデに仕上げないといけないため、必然的に大量の服を購入しなければならなくなります。

それらはアパレルという仕事によく見られるケースですが、事実上無賃金労働になっている部分は許されません。
これは職種に関係なく、完全な違法行為です。