休憩時間が全体で15分しかないアルバイト

もう5年前になりますが、単価が良かったバイトなので友人と二人で応募しました。

作業内容は宅配の荷物の積み替え作業なのですが、労働時間は14時間なのに休憩は全体の15分だけでした。
バイトの説明や時間表では、14時間中に休憩時間は2時間と書いてあるのですが守られていません。
食事をしてトイレに行く時間も殆どないまま、毎日労働していたのです。

photo

当時、時給1200円のバイトは他にありませんでした。
時給も魅力でしたが、専門的な知識も要らなかったのも応募した要因です。

肉体労働には自信があったので始めてみましたが、やはり一週間で身体に変調が出てしまったのです。
極度の疲労と水分も摂取出来ないので、慢性的な過労気味です。
ただし、契約期間は一ヶ月間の期間契約なので辞める訳には行きません。
バイトの責任者と交渉をしましたが、残業としてお金にしてもらえるか?休憩が欲しいとお願いをしました。

毎日辞めて行ってしまう人が続出していたので、バイトの責任者側が折れた形で休憩を少しくれたのです。
それも14時間で全体の45分程度でした。
休憩を増やしてくれたのは良かったのですが、既に契約期間は残すところ3日なってからの対応だったのです。
結局は働いた分は満額支給される事なく、その会社は一年後に自主解散して消えてしまったのです。

 

どう考えても悪質な違法企業

悪質な違法労働をさせる会社が存在したものですね。
自主解散は驚きですが、実態を考えると無理もありません。

「責任者が折れた」とありますが、そもそも責任者がそこまで粘る事自体お門違いです。
完全に労働基準法違反ですから、自分に不利となっている事はいくら何でも気づいていたはずです。
知った上での行為であればなおさら悪質ですし、知らなかったとしたらそれこそ経営する資格のないブラック企業と言わざるを得ません。

ブラック企業は、短期の仕事にも蔓延しているのですね。