やってみて初めて知りました

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テレアポの募集はよく見掛けるものだと思うのですが、あまりよろしくない会社にあたってしまうこともあるのだと、若い頃に経験して初めて知りました。
電話番号のリストはよく卒業アルバムなどを買い取って流用すると聞いたことがありますが、私が勤めたバイト先もご多分に漏れずそうした方法で連絡先を用意していたようで、連絡をする相手の年齢層もほぼ限定させて、若年層に高額のアクセサリー類を購入させる会社でした。

まずテレアポですが、会社の名前をなのるのではなく、連絡する相手の学校名を言ったり友人の名前を名乗って、友人のフリをします。
親が出たりすることもありますが、前述の方法だと何度か掛け直しができるからのようです。
結婚や独立で本人がその家を転出してしまっている場合は仕方ありませんが、基本は本人にコンタクトが取れるまで掛け続けます。

本人が出た後は嘘の部分がばれるので、そこで初めて会社名と自分の名前を名乗ります。
それから自社が某有名人が愛用しているアクセサリーブランドの商品を扱っていることを案内し、興味をそそります。

そこからかなり詐欺っぽさが増すのですが、お客さんの連絡先を聞き出し、外で会う約束を取り付けます。
その後、電話した私とは別のホステス風の女性が待ち合わせに出向き、会社へ連れて来て高額商品を売り付けるという流れでした。
世に言うところのキャッチやデート商法で客を呼び、一度会社に来てしまうとヤクザまがいの社員が圧をかけて強引に商談成立に持ち込むような所でした。

当時は自身がまだ学生だったこともあり危険な雰囲気がしたのですぐに辞めましたが、辞めることも若干の恐怖を伴うくらいブラックなバイトでした。

 

商談成立が難しいテレアポ……しかし違法行為は認められない

テレアポとばれてしまうと、その瞬間に電話を切られる事の方が多いでしょう。
そこで、いかにして購入に持っていくかが、テレアポの仕事をこなしていく秘訣になります。

ただ、そこの会社は、お世辞でもまともな企業だとは言えませんね。
特に問題があると感じたのは、以下の部分。

> ヤクザまがいの社員が圧をかけて強引に商談成立に持ち込む

これは違法行為である可能性が非常に高いです。
今回のようなケースであれば、購入者側はクーリングオフ制度を利用する事ができますが、そもそもまともな企業であれば強引に商談成立させる事はありません。