仕事が人に言えないのは後ろめたさだけじゃない

色々なバイトを経験しましたが、その中には人に言いにくい仕事もありました。

ひとつは写真の仕事です。
写真の仕事と言うと種類が多いのですが、私がお受けしたのは観光地などに行って実際に自分が写った写真を撮るというものでした。
大まかな流れとしては観光地などの指定の場所へ行き写真を撮影し、感想をレポートにまとめる仕事です。

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決して難しくない仕事なのですが、最終的にはこのレポートがウェブ上に掲載されたりするので、自分が写った写真もウェブ上に掲載されてしまうのです。
ネットリテラシーの観点から言ってもリスキーですし、単純に恥ずかしさもあり、なかなか知り合いなどには言い難かったです。
写真の無いレポートと比べると単価が倍以上増える事も珍しくないので、人によっては良い仕事だったのかも知れませんね。

また新薬のモニターなども経験した事があります。
これは新しく出来た薬を試す仕事で、基本的には人体に有害では無いはずですが、それも絶対という事ではありません。
どういう効果があるか試すためのモニターですから。
万が一事が起こった時も、自分自身だけの問題で済むなら自己責任ですが、家族や近しい人への影響も考えてしまうとなかなか手が出し難い仕事でした。

結局はどちらの仕事も単価が良かった事もあり、誰にも言わずに参加していますが、今考えれば家族や知り合いなどと相談しながら決めても良かったなと思っています。

 

個人が特定されるのは高リスク

仕事とはいえ、さまざまな観光地に行けるのは、なかなか楽しそうですね。
写真付きの体験談は信憑性が高いので、多くの旅行会社などで重宝されます。

しかし、自分の姿がインターネット上で公開されるのは確かにリスクが伴います。
顔がはっきり写っていれば、個人が特定できるため、より高リスクとなるでしょう。

2つ目は、お馴染みの治験モニターですね。
確かに高報酬ではありますが、まだ効果がはっきりしていない薬品を体内に取り入れるので、こちらも高リスクです。

仕事上でのリスクが高いほど、高報酬が設定されている傾向があります。
これらの仕事に挑戦する場合、報酬だけではなくリスクも考えなければいけません。