今思えばブラックバイトだったかもしれません

学生時代は、留学資金を稼ぐために色々なバイトを経験しました。
その中で一つ、今思えばブラックバイトと呼ばれてもおかしくないのではないか、と思ってしまうような仕事をしたことを思い出しました。

年末年始だけの短期で、おせち・弁当の盛り付けのバイトでした。
説明会から試験などを経て、合わせて約20人ほどが採用されました。
そのほとんどは女性でした。

バイト内容は、ベルトコンベアで流れてくる弁当箱やおせちの器に、具材をつめていくのが主でした。
作業内容だけ聞くと、単純作業で簡単そうに思えるのですが、実際に働いてみて何よりも辛いと思ったのは、指導役のパートさん達とのやり取りでした。
既に何年も働いているベテランの方々ばかりなのですが、とにかく話し方や態度がきつかったです。
私はかなり周りに気を遣いながら働いていたので、直接トラブルは起きませんでしたが、バイトの人達の大半が小言や影口を言われたりしていました。

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詰める具材によっては少し時間がかかるものもあったのですが、パートさんが突然ベルトコンベアのスピードを上げ、どんどん先に詰まっていってしまう…といったことも多々起きました。
それに加えて、残業できるかどうかを殆ど毎日のように聞かれたことも覚えています。

主にベテランのパートさん達とのトラブルが原因で、短期バイトなのにも関わらず、どんどん辞めていく人が増えてゆき、最終的には10人も居なかったように思います。
私自身は話の合う知り合いも出来、問題も起きなかったので最後まで勤めましたが、思い返すとこれも今世間で騒がれているようなブラックバイトの一つなのかなと感じます。

 

「勘違いベテラン」に要注意!

女性が多い職場だと、このような人間関係トラブルが目立つ傾向にあります。
特に、ベテランと呼ばれるようになると、「自分は偉いんだ」と勘違いする人が増えてくるようです。
その結果、上から指示されているわけでもないのに、急にあれこれと命令するようになります。

私がかつて勤めていた会社でも同じ傾向があったのですが、ある従業員から直訴された指導担当者が「今度言われたら報告してください。指導しますので」と言っていました。
ベテランだからといって、何でも許されるという事はあり得ないのです。