休憩時間を確保してもらえなかった体験談

「ブラック」という言葉は、これまでは正社員の仕事に当てはめられるものばかりでした。
けれどもブラックな学生のバイトがニュースなどでしきりに話題になったことなどがきっかけで、バイトに関してもブラックな話題がたくさん出てくるようになりました。
特にこれからは非正規雇用が増えることは間違いがないため、ブラックバイトの問題は本当に解決しなければならない重要な問題となりそうです。

私はスーパーマーケットの夜勤の仕事をしていました。
夜勤ということもあって時給1250円でした。
バイトにしてはかなり高額の部類に入るかと思います。

しかしこのバイトが残念ながらブラックであったのです。
どのようにブラックであったかと言うと、休憩時間を確保してもらえませんでした。

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少し特殊な時間形態となっているため、雇用契約の際には休憩時間は1時間15分となっていました。
けれども実際にはせいぜい20分から30分程度しか休憩をとらせてもらえないのです。
バイトであるため、休憩は基本的に勝手に行くことはできません。
社員の指示がなければ休憩に行けないのですが、社員からしっかりと休憩がとれる指示は出してもらえません。

ただでさえ夜勤で体力的にキツイため、本当にブラックだと感じました。

 

高時給でも他がブラックだと無意味

時給だけ見れば割の良いバイトに思えますが、休憩時間に多大な問題があると考えられます。
本文では実働時間が書かれていませんが、仮に6時間を超えているとなると、労働基準法違反となります。
また、契約書の内容と実際の内容に食い違いがあると考えられるため、こちらも違法となる可能性が高いです。

また、休憩に入るには社員の指示が必要であるにも関わらず、その指示が明確に行われないという環境も問題です。
もし指示を出さなければ、休憩なしの長時間労働という最悪の状態を生み出す事になってしまうのです。